古豪の西武車両が活躍する三岐鉄道 [ローカル私鉄旅情(その他)]
西武鉄道で活躍してた車両や貨物列車が行き交う三岐鉄道
三岐鉄道は、かつて三重県と岐阜県(関ケ原)を結ぶことを目的としていたことに社名が由来しています。
鉄道路線は、三岐線の近鉄富田~西藤原間27.6km(貨物連絡線含む)と 北勢線20.4kmの48kmを有する全線三重県を走る私鉄です。
三岐鉄道の大きな特徴は貨物輸送(セメント)を行っていることで、重連の電気機関車が貨車を牽いて走る姿は現在の私鉄では珍しい風景となっています。
西武鉄道の沿線にお住まいの方は、懐かしいなぁ とお思いなるのはないでしょうか
そう、この懐かしい車両を撮影に三重県まで撮影に出かけてきました
今回は、近鉄富田駅から西藤原を結ぶ三岐線の写真をアップいたしました