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真夏の京急 海を見下ろす丘から真っ赤な電車が見える [私鉄沿線(京急線)]

真夏の京急 海を見下ろす丘から真っ赤な電車が見える


京急こと京浜急行電鉄は1899年(明治32年)に川崎駅(後の六郷橋駅)から大師駅(川崎大師)間の営業を開始したのが始まりで大師電気鉄道という会社でのスタートでした
太平洋戦争中の1942年(昭和17年)に小田急電鉄とともに東京横浜電鉄に合併、1948年(昭和23年)に京浜急行電鉄として分離独立、現在の原型が出来上がりました
現在は、東京の泉岳寺から神奈川県横須賀市の浦賀や三崎口、逗子葉山、羽田空港へと総延長87kmの路線網を擁する大手私鉄のひとつとなっています



京急というと赤い電車というイメージの会社です。
多くの鉄道会社がステンレスむき出しの没個性色の車両を走らせている中で
ステンレスむき出しの車両にわざわざ赤色のラッピングを施して走らせるほど拘りを持っている会社です
そして何より京急の魅力は走行スピードでしょう。快特は時速120kmでガンガン走りますので、乗っていてもそのスピード感は気持ちのいいものです
三浦半島の真っ青な海と赤い電車のコントラストは撮影していても気持ちがいいです
そんな京急の赤い電車を暑いさなかに撮影に行ってきました

ということで続きを見る


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