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いつもの鉄橋をアートっぽく撮ってみた [私鉄沿線(京成線)]



前回は中川の鉄橋を渡る京成電車をご覧いただきましたが
今回は私のホームグラウンドともいうべき荒川橋梁に撮りに行った時の写真です

電車の撮影で本当はトラスの梁が車両を撮影する際邪魔だったりするのですが
この鉄橋の梁はレトロでとても絵になる形で夕方の鉄橋ギラリを狙った写真が多いです

でも、ここから見上げて撮影するのは10年以上この場所に通ってますが初めてです
何故かというと、このポイントは普段は川の流れの一部になっていて川の中なんです
朽ちかけた木の杭がいつもは川面から顔をのぞかせているのですが今日は砂地から伸びてます

写真のコンクリートの橋脚を見ていただくと色の違いが分かりますよね
おそらく50cmから1mくらい水面が低いんです
ここはバス釣りの人を良く見かけるのですが腰まで川に入って釣ってるんです

というわけで、この風情ある木の杭を生かした写真を撮ろうと思いつきました

前置きが長くなりましたが続きを見る


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